仏デルバール社について

デルバールはフランス中部オーベルニュ地方の小さな町、マリコーンに本社を置く、バラ・宿根草・果樹の育種・生産会社。
1954年よりバラの育種を行う名門ナーセリーです。

フランス人の感性で選抜された華やかな色合いと、ロマンチックな花形で、「一株で絵になる」品種が多いのが特徴。
育てやすさと減農薬栽培に強いこだわりを持ち、耐病性が強く生育強健で、なおかつ四季咲き性の強い品種を開発し続けています。

アルノー・デルバール(Arnaud Delbard)


デルバール社代表取締役社長。祖父ジョルジュ、父アンリから数えて3代目。26歳までニューヨークに留学し、その後ロンドンなどでマーケティングの仕事を経験。30歳の時デルバール社に入社、切り花の南米へのセールス等を経て、バラの育種担当に。現在、ペッピニエール・エ・ロズレ・ジョルジュ・デルバール社社長(CEO)。バラの育種において最も大切にしていることは、「エモーション〜感動〜」。

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