淡いピンクの大輪ロゼット咲き。花弁数は多いが優しく無造作に重なる様はオールドローズ的。細めの枝がコンパクトに茂る小型のシュラブ。明るい緑色の葉と相まって株全体が優しい雰囲気。四季咲き性も強く春から秋まで繰り返し開花する。耐病性が強く育てやすい。フルーツとローズ、フローラルの香りが混ざる強香。ローズポンパドゥールの枝変わりから生まれた品種で、育種家の木村卓功氏が発見し固定した。名前は枝変わり親の名にちなんで18世紀フランスの貴婦人から。
| 仕立て方1 |
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| 仕立て方2 |
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| 耐病性 | − |
| 香り |
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| シリーズ | |
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| 花 色 | 淡いピンク |
| 花 期 | 四季咲き |
| 樹高・幅・樹形 | 1.2m×0.8m、シュラブ |
| 花 径 | 8cm、中大輪 |
| 花 形 | ロゼット咲き |
| 四季咲き性 | ★★★ |
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