艶やかなポンパドゥールピンクのカップ咲きから、開くにつれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。特に魅力的な芳香品種のひとつ。淡い緑の枝葉は繊細に見えるが耐病性が強く良く茂る。四季咲きのショートクライマーとしてアーチやオベリスク仕立てにすると魅力を最大限に発揮する。強剪定にも耐えるので鉢植えでも楽しめる。名はロココ時代に侯爵夫人が好んだ「ポンパドゥールピンク」から。
| 仕立て方1 |
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|---|---|
| 仕立て方2 | − |
| 耐病性 |
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| 香り |
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| シリーズ | |
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| 花 色 | ピンク |
| 花 期 | 四季咲き |
| 樹高・幅・樹形 | 1.5m×1.2m、シュラブ |
| 花 径 | 10~12cm、大輪 |
| 花 形 | ディープカップ~ロゼット咲き |
| 四季咲き性 | ★★★ |
受賞経歴/ 2011年越後丘陵公園「第5回国際香りのばら新品種コンクール」銀賞

































